私たちは「持続可能な社会・環境、そして未来の子供たちへの貢献」を目標に

衣類の販売・縫製工場を運営する企業として、できうることを全社員で考え、

関係するすべての方々と共にアップサイクルを中心とした

“株式会社ミヤモリ=サスティナブル企業”を実現します。

裁断片から「服の鉛筆」へ

衣類を作る際、生地の約20%は衣類にならず“裁断くず”として埋め立てもしくは焼却されています。

裁断くずが“くず”と呼ばれないように、繊維炭へと加工。
それらを鉛筆芯材料の一部として使用し、服の鉛筆へとアップサイクルすることに成功しました。

また、CO₂の排出量も焼却と比べ約20%削減できます。

この服の鉛筆を使って頂くことが、サスティナブルな世界へとつながります。


※特許出願中